カテゴリ 「 食品 Foods 」 の記事一覧
2011年06月04日

中国: 爆発するキウイフルーツ


しばらく前、中国で爆発するスイカのニュースが出た。爆発といっても、割れたりする程度のもので、炎上したわけではない。

(この記事には続きがあります)


posted by けんじ at 23:10 | Comment(0) | 食品 Foods
2011年05月04日

中国: 抗生物質で魚を育てる


中国産の魚はよくない、と私の祖母は言っている。味が悪いというか、まともに料理できないというか、そんな生活に根ざした理由で。

では、中国産の魚と日本の魚、いったい何が違うのだろうか。知っている人は知っているのだが・・・今日は、NTDTV でこんな記事を見つけた。

抗生物質濫用 中国養殖業の真実

http://www.ntdtv.jp/ntdtv_jap/society/2011-05-02/383856590029.html

【新唐人日本2011年5月3日付ニュース】香港メディアによると、中国大陸では養殖業における抗生物質の濫用が深刻で、毎年およそ10トンの抗生物質が動物や魚の養殖に使われているという。人体に吸収されると、抗生物質が効かなくなる“スーパー細菌”を作り出す可能性があると、専門家は指摘する。

(この記事には続きがあります)


posted by けんじ at 00:21 | Comment(0) | 食品 Foods
2011年04月30日

中国: 着色饅頭


着色饅頭

中国で着色饅頭というものが問題になっていると知り、調べてみました。着色料を使うこと自体は問題ではないのだけれど・・・

着色料の「タートラジン」が添加されているが、成分表記には示されていない。

賞味期限を延長するため、「食品添加剤使用衛生基準」で国が使用を認めていない保存料「ソルビン酸カリウム」や人工甘味料「サイクラミン酸」も使用されている。

さらに、スーパーで売れ残り、返品されてきた饅頭を水に浸しミキサーで攪拌し、さらに小麦粉を加え、饅頭作りの原料として再利用している。

従業員の話によると、パッケージに貼られている製造日はスーパーへの出荷日で、実際には数日前に生産されたものもあるという。

同番組によると、従業員らは素手で作業しており、「この饅頭は死んでも食べない」と話しているという。

http://www.epochtimes.jp/jp/2011/04/html/d20140.html

では、順に調べていきましょう。タートラジンってなに?

タートラジン 黄色4号

2007年、英国食品基準庁は、食品添加物の広域スクリーニングでタートラジンを含む数種類の合成着色料と合成保存料の安息香酸ナトリウムを同時に摂取した場合に疫学的な相関が見られるため、注意欠陥・多動性障害の子どもはこれを含む構成着色料を避けたほうがいいと勧告し、2008年4月、英国食品基準庁(FSA)は注意欠陥・多動性障害(ADHD)と関連の疑われるタール色素6種類について2009年末までにメーカーが自主規制するよう勧告した。ガーディアン紙によれば、この政府勧告による自主規制の前に、大手メーカーは2008年中にもそれらの食品添加物を除去する。

自主規制対象のタール色素:赤色40号、赤色102号、カルモイシン、黄色4号、黄色5号、キノリンイエロー。

タートラジンというのは、黄色4号のこと。日本では、使ってもいいことになっているみたい。タートラジンについては、成分表示に記載していないことが問題となった。

ソルビン酸カリウム

次に、ソルビン酸カリウム。保存料として、ハムなどにも使われているらしい。毒性はないというのが通説のようです。ソルビン酸カリウム反対派の根拠はソルビン酸カリウムと性質や毒性がほぼ同じ保存料のソルビン酸を,落花生油あるいは水に溶かして,ラットに皮下投与したところ,がんが発生したとの報告がある(http://www1.odn.ne.jp/~cak40870/process.html)ということらしいです。とりあえず、法律(?)違反でソルビン酸カリウムが使われていたのでした。約束事は破るためにあるというのが中国の基本理念だと、社会史の先生が言っていました。

サイクラミン酸ナトリウム

最後の化学物質は、サイクラミン酸。たぶん、サイクラミン酸ナトリウム(別名:チクロ)のことだと思われる。

チクロはFDAにより発癌性や催奇形性の疑いが指摘されたため、アメリカや日本は1969年に相次いで食品添加物の指定を取り消し、使用が禁止された。

Wikipedia

危険なモノらしい。新唐人テレビの記事を見る限り、中国では禁止されているようだが、Wikipedia には、中国で使用されている、とある。

最大の汚点

記事中の物質名を調べてみましたが、そんな物質以前に、残り物の再利用が大きな問題ですね。ところで、中国の食品には賞味期限などが書かれているのでしょうか。「死んでも食べない」という従業員は、普段なにをたべているのだろうか。中国で安全に生活する方法はあるのか。

この食品再利用は、韓国と同じ。昔書いた韓国の食品事情には韓国での再利用の話しがまとめてあった。韓国の場合は、ある一定レベルまでなら再利用が認められている。では中国よりひどいかというと・・・韓国のほうがマシだと思う。罰則規定が定められていて、実際に罰則適用もされているから。(といっても、私が知っているのはメディアから出てきた情報だけ。)


posted by けんじ at 11:17 | Comment(0) | 食品 Foods
2011年04月24日

中国: 毒生姜あらわる!


中国で毒生姜が生産されております。日本には輸出されていない? いやいや、そうともいいきれません。偽蜂蜜は日本に輸出されていますから。

(中央社台北)食の安全が脅かされる事件が続く中国だが、毒ミルク、着色饅頭、墨汁ゴマ、痩肉精、地溝油などに続き、今度は新たに「毒生姜」が発見された。

大陸のメディア「中国の声」によると、4月15日、湖北省宜昌市万寿橋工商所に市内の野菜卸売市場で業者が硫黄で生姜を燻製しているとの通報があり、摘発した。

押収された毒生姜は約1000キロ。卸販売業者は不良の生姜を水に浸した後、有毒化学原料の硫黄を使用して燻製していたという。この方法で燻製された「毒生姜」は通常の生姜と比べ、色が非常に鮮やかで、採りたてのように見えるという。

報道はまた、医学専門家の言葉を引用した。硫黄を体内に摂取すると、めまいや精神分裂、全身のだるさなどの症状を引き起こす恐れがあり、深刻な場合は肝蔵や腎機能にも影響を与えるという。

さらに懸念されるのは、これらの硫黄は流通ルートが不明な上、異物や重金属が含まれている可能性も否定できない。このような毒生姜を常用すると、慢性的な毒物摂取となんら変わりはないという。

重要なのは流通ルートが不明というところでしょうか。硫黄を使っているのは、おそらく見た目をよくするためでしょう、文章からすると。

私は、生姜をそのまま食べることは少ないのですが、以前生姜粉末をお湯に入れて飲むようにしていました。幸いにも原産地は日本と書いてありましたが、表示なんてなんとでも偽装できるんですよね。

ところで燻製ってなに? という疑問が・・・

燻製(くんせい 薫製とも書く)とは、食材を燻煙(後述)することで保存性を高めると共に特有の風味を付加した保存食のこと。燻煙により煙中の殺菌成分が食品に浸透すると同時に、長時間の燻煙によって食品の水分量が減少することで起きる水分活性の低下により保存性が高まる。また、下処理として塩水に漬けられる場合が多く、これによる脱水・加塩も保存性の向上に寄与している。燻煙の前には一般的に乾燥処理を行う場合が多い。

元々は傷み易い食材を長期間保存可能な状態に加工するための技術であるが、保存技術の発達した現代ではその意味合いは失われ、普段と違う食感や味わいを楽しむためのものと変化しつつある。日本に限らず、様々な国で様々な燻製が作られているが、日本においては、かつお節が有名である。

Wikipedia

ほい。風味を付加するそうです。液体燻製という方法もあるようですが、おそらく硫黄を熱して気体になった硫黄を生姜に浴びせていたのでしょう。

硫黄を知らない人はいるでしょうか。身の回りの硫黄といいますと、・・・よく知られているのは温泉ですね。黄色い物質が温泉近くで見えたりします。あれは危険物質です。その近くには立て札があると思います。「めまいがしたら危険」というようなことが書いてあると思います。

それから、マッチですね。硫黄を摩擦させて、その熱で火をつけます。硫黄はマッチ箱についております。マッチの棒についているタイプのものもあります(硫黄マッチ)。硫黄マッチなら、どこかにこすり付けて火をつけることができます。ディズニーのビデオ、ドナルドのゆうれいホテルでそんな場面がありました。知っている人は皆無と思われますが。

ほかには・・・単体ではないですが、コラーゲンにも含まれています。コラーゲンは、あたたかいうちはまだ平和でいられますが、冷えるとベタベタしますね。硫黄の架橋構造といいます。でもコラーゲンの主成分は硫黄ではないですので硫黄を食べようなんて思わないでください。

というわけで、生姜を食べるときは「マッチ箱を食べることになるかもしれない!」という危機感をもつといいかもしれません。

新唐人テレビをお伝えしました。(・ω・´)
http://www.ntdtv.jp/ntdtv_jap/society/2011-04-18/117588215411.html

中国語では、
硫黄: 硫磺
燻製: 熏制


posted by けんじ at 21:26 | Comment(0) | 食品 Foods

中国: 偽装でんぷん販売


ロイターで見つけました。

[北京 22日 ロイター] 中国・広東省の当局は、トウモロコシにインクとパラフィンを混ぜた粉を甘藷(かんしょ)でんぷんとして偽装販売していた食品工場を家宅捜索した。

いまさら特に驚くことでもないのですが。

さてパラフィンとはなんでしょうか。パラフィンとは、CnH2n+2の鎖状飽和炭化水素です。

もっと簡単に書くと、原油の主成分です。アメリカのペンシルベニア州ブラッドフォード原油から取れるエンジンオイルすなわちパラフィンが、高品質だそうですよ!(http://www.engineoilya.com/parafin.html) パラフィンを紙に塗ったパラフィン紙は、光沢が出るため、食品の包装に使われているとか。さすがにパラフィンを食品にぶち込むという使い方はされていないようだ。

んで、パラフィンってのはおいしいのかね? 油というと、食用油の代わりにパラフィンを使ったのか? と思うのだが、インクとはいったい・・・!?

中国では2008年に有害物質メラミン入り粉ミルクが大きな社会問題となったが、今月に入って北西部の甘粛省で亜硝酸塩が混入された牛乳を飲んだ子ども3人が死亡するなど、再び食品の安全性をめぐる懸念が浮上している。

メラミンの問題は今も続いていますね。いつになったら終わるのでしょうか。いつになっても終わらないような気もします。

では次に、亜硝酸塩というのを調べてみましょう。亜硝酸塩(あしょうさんえん、Nitrite)は、亜硝酸イオン NO2- をもつ塩である、とWikipediaにあります。食品添加物にも含まれていることがあるそうです。

簡単に言うと工業用の塩だそうです。この亜硝酸塩は、2007年頃、既に中国で塩として売られていました。もちろん偽装塩です。

日経ビジネスによれば、

亜硝酸塩は、白色不透明な結晶体で食塩に酷似し、水に溶けやすく、0.2〜0.3グラムの摂取で中毒を起こし、3グラムで死に至る。偽塩は生産過程が不衛生で重金属などの有毒な化学物質が含まれていることもあり、これを長期間にわたって摂取すると慢性中毒をもたらし、甚だしい場合は癌になる可能性が高い。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20070322/121473/

ということで、過剰摂取は危険ということらしい。

新華社の報道によると、以前は豚舎として使われていた問題の食品工場は2月以降、毎日1トンの有害物質入り偽甘藷でんぷんを製造し、湖南省からの特産品として販売していた。

そんなわけで、湖南省の特産品ということでした。湖南省に行ったことのある方で、特産品として販売されていた甘藷でんぷんを買ってしまった方は、すぐにそのでんぷんを捨てましょう。

ロイター記事のURL: http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-20778920110424


posted by けんじ at 20:41 | Comment(0) | 食品 Foods
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