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2006年09月15日

ダンベル型ポートフォリオとラダー型ポートフォリオ


 ラダー型ポートフォリオダンベル型ポートフォリオの覚え方(?)について。


 ダンベル型ポートフォリオは、バーベル型ポートフォリオともいう。


 債権の運用方法には、固定的ポートフォリオ運用というのがあります。

 入替売買を機械的に行って、ポートフォリオ償還期限のバランスを一定に保つ運用方法。

 その中の典型的なものとして、ラダー型ポートフォリオダンベル型ポートフォリオがあります。


 で、これらの特徴を、本に書いてあるとおり、そっくりそのまま“暗記”しようとする人がよくいますが、ちょっと待て。


 どうして“ラダー”、“ダンベル”という言葉が使われているのかを考えてほしい。


ラダー型ポートフォリオ
 短期から長期までの債権を、各年度毎、均等に組み入れるポートフォリオ。

 「ラダー」とは ladder。 つまり、梯子はしご)です。

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短期  ←  中期  →  長期

 短期から長期まで、同じ幅。
 つまり、各年度毎、均等に組み入れる
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 これは、ダンベル型と比較してみるとよくわかる。


ダンベル型ポートフォリオ
 流動性確保のための短期債と、収益性確保のための長期債のみを組み入れるポートフォリオ。

 ダンベルってのは、こんな形の重いやつ。
 (ラダー型よりちょっと図が小さいですけど。)

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短期  ←  中期  →  長期

 トレーニングルームなんかにあったりするし、ダンベル体操なんてのもある。
 検索すれば実際の画像もすぐみ見つかるはず。


 短期長期にウェイトがあって、中期はナシ
 ダンベルとかバーベルってやつは、真ん中には錘(おもり)がついてない
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 こんな感じで、実際にあるものにたとえて、ラダー型、ダンベル型という名前がついている。


posted by けんじ at 21:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 証券
2006年09月09日

損益分岐点の計算


 損益分岐点は、たいていの本には、
 (損益分岐点) =  (固定費)
 1 − (変動費)/(売上高)
となっている。

 損益分岐点は、売り上げと費用が等しくなる点なので、(ある条件のもとで)いつも一定のはずなのだが、本当にこれで一定の値が出るのだろうか。
 売上高は、事業年度によって変わるものなのに。

 以下、そこんとこ、説明する。


(この記事には続きがあります)


posted by けんじ at 19:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 証券
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